理由そのニ [恋愛相談]
それは「誤解」です。
恋愛相談は「深い」。軽いことならともかく
真剣な悩みを初対面の人に語るなど・・まずない。←酔ってれば別？（笑）
当然、そのことはふまえているから、相談に乗って欲しい
話を聞いて欲しいといわれれば、時間も作るし
真摯な態度で臨みたい。最低限のマナーとして。
しかし、その分、ちょっとした言葉で傷つけてしまうとか
「こんなに真面目に話してるのにヒドイっ」てなことに
なってしまう。
ま、それならいい。それが異性の場合はまた別の誤解を生む。
友達だから、真剣に話をしているのに
「本当のオレを理解してくれるのはお前だけ」
なんてことになる。やめてくれ。
そんなこんなで、一人「ストーカー」を産んでしまった。
それ以来、このブログの最初のほうにあるような
軽いタッチの恋愛相談の乗り方になってしまった。
異性に対しては、今までもそれほど「女」を売りにするような
話し方だの態度だの服装だのはしてこなかったつもりだが
事あるごとに、自分の彼氏の話題にして
「ダーリン一番♪」みたいに振舞うように心がけた←本当はそういうの苦手
こんな苦労してまで、人の話をきいてやるのは面倒だ。
だから、キライなの。特に知りたがりでもないし。
こんな冷たい女ですよー。やめとけー（笑）
理由そのイチ [恋愛相談]
・・どーして恋愛相談がキライか？
それは「身」にならないから。冷たい？
うーん・・そうじゃなくて。
例えば、「○○君が好き。応援して」
「仲をとりもって」と、いう類ならば、喜んで応援も
協力もするけど、すでに付き合っている２人の問題は
その当人同士の問題で、その当人同士がなんとかしようと
しない限り、結局どんなアドバイスもムダになってしまう・・
ことが多々あったから。
客観的に見て、どんなヒドイ男＆女でも
その人が良ければそれでいいんだな・・と
思うと同時に、すごくむなしくなる。
こっちが入り込んで、どんなに心配したり
気にかけたりしていても、
「自分たちで解決したから」になっちゃうんだな。
もちろん、「心配かけてゴメン」くらいの
言葉などは頂くけれども。
だから、相談を受けるというよりは「グチを聞いてやる」
程度のポジションで大きく構えなければ
まぁ・・いーかと思うようにしている。
具体的エピソードはまたの機会に。
