重いのは終わり終わり! [番外編]
つーか、ちょっと真面目に書きすぎてて
気持ちが重くなってきたので
更新までご無沙汰してしまったー。
まぁ・・なんつーか、色々あったけど
高校に入ったら「彼氏」も出来たし
その後も、ぼちぼち・・。
今、付き合っている人は
非常に家庭環境が似ている。
離婚家庭で、父が再婚、継母とソリ合わずという
点も一緒。
だから、なんか隠し事がなくてラクなのもある。
もう・・何年目かしらー
結構長いよー。
つーことで、気分を切り替えて
次の相談事でも行くか!
人を好きになること [番外編]
厳しい少女時代を送っていたようだけど
ほんとうに苦しんだのは「思春期」だった。
・・パパは帰ってこないけど、母と兄弟と
祖母と祖父と、愛情を受けて育ってきたと思う。
愛されている実感はあった。
祖父と祖母が他界。
そうなると当然の成り行きで両親は離婚。
私はなぜか一人、父の元にいくことになる。
←経済的な理由&私が一番父に似ていたせいだと思うが。
そして、それを待っていたかのように
数ヶ月で父は再婚。
継母って・・本やドラマの世界だけかと思っていたけど
うーん、「事実」だね。
当時13歳だもの。
そんな状況変化に対応できるはずもなく
んな、40近い人を「お母さん」と新たに呼ぶどころか
何を話していいかすらわからないのに
「口も聞けないのか」「暗い子だ」「あんたがいないほうが良かった」
などと、ズケズケ言われる日々。
あんな優しいお母さんじゃなくて
こんな女のどこが良かったんだ??
すげー考えてみる。
わかんない。
良いところを探そうとする。
見つからない。
人を見る目に自信がもてない。
ので、当然「男の子」なぞ好きになれない。
わかんないんだもん。
アダルトチルドレン [番外編]
という言葉が適切であるかどうかはわからない。
だけど、他に表現しようがないんで、こう書いてみた。
ウチのパパはものすごいモテ男だったらしく
しかも、自分に正直に生きてきたため
家にお金も入れず、帰っても来なかった。
だから小さい頃のパパとの記憶がほとんどない。
電話を取ったら
「あのね、おばさんにあなたのパパをちょうだい?」
とかかってきたり
母からは
「一体どうすればいいの、どうしてパパは帰ってこないの?」
と涙混じりに相談←ただ、言いたかっただけだろうが。
されたりといったことは、小学校の低学年からあった。
初恋する時期にコレです。
しかし、外見はともかくとして
パパ自体は優しい。とてもとても優しい。
だから、モテたりもしたんでしょうが
ものすごくウソつき。
子供にとって、目がキラキラするくらいの約束をして
平気で破る。←つーか、帰ってこないからね・・
確かに、何を考えているのかよくわかんない。
自分は愛されているのだろうと思っても
自信が持てない。
そして、そんなパパにすがりつくママもなんだか
愚かに見えて仕方がなかった。
根本的に「浮気」するほうも悪いけど
される相手にも問題があると悟ったのもこの頃。
男は浮気するものだという刷り込みもこの頃。
正確には「アダルトなチルドレン」か・・
子供の体を持ちながら
恋愛事情だけ大人な感覚。
イヤな。こまっしゃくれたガキに育つ素地は十分だったのね~。
傷つきたくないよ [番外編]
私自身のことだ。
当たって砕けるなど、もってのほか。
砕けるのなんか、真っ平ゴメン。
だから、自分から告白したこともないし
ハッキリ振られたこともない。
イヤな雰囲気を察知したら、自分からサヨナラしちゃうので
男にとっては都合がいい女かも。
しかも、決定的になってからではなくて、その前に
フェードアウトに持ち込む。電話に出なくなったり、
仕事が忙しいふりをしたり。
別れた後「お前はそういう点よかったよなー」と
友達のように話すことも出来る。
だから「本当に人を好きになったことないんじゃないの?」
って言葉は、本当は私に向かっても言えることかも。
どーしてこーなっちゃったかなー?
人のふりみて我がふりなおせ。
うん。振り返ってみちゃおかなー。
生理について~リアルなのがイヤなら読まないでください。 [番外編]
男の人がまず理解できないのが「生理痛」だと思うんだけど
彼氏とかに説明するのにいつも用いるのが
「玉を蹴り上げられて、じわーーーっと下りてくる痛みに
近いと思う。それに、差込が入るのが長時間。」だ。
そりゃータマはないからそっちの痛みはわからない。
でもそういうと、「それは大変だ・・」と優しくなるのです(笑)
これも当然、人によってはだるい感じであったり
熱っぽかったり、腰が痛んだりとさまざまだけれど。
そして私の場合、血が下りてくる感覚がとてもキライ。
立ち上がったときとかに「あっ」て思うと、今が生理だと
思い出して痛くなったりしてしまうので
ストッパーとしてのタンポンは欠かせない。
夏場はどうしても血のニオイが気になるし
少しでもこの期間を快適に過ごしたいからこそ使うのであって
それを、気持ちいいから使うだなどと「ふざけんな」だ。
一度、どうしてもいつものがなくて、指にビニールみたいのを
かぶせて、自力で入れる・・というのを試したことがあったが
ビニールがかぶせてあっても指が「血まみれ」になる。
慣れてはいてもクラっときます。
こんなん、毎月くるんだぜー・・うぉぉ。
婦女子でも「タンポンは怖い」という方はたくさんいて
使用率は低目かもしれないけど
「気持ちいいから」という理由で使っている人は
まず、皆無だと思うのだ。
~これらのことを話したら、2人とも謝ってくれた。
酔いも冷めつつあるようだし、もう、帰ってくれ・・。
タンポンについて考える。 [番外編]
モテダメ男たちと飲み明かそうと覚悟を決めて
しばらくすると、一人がトイレから「タンポン」持ってきた。
「えー、お前、コレなんだ~意外~」
って、ちゃんと収納してるところから出すなよ。
こちとら、まだ20そこそこだぞ。恥ずかしいぞ。
「一回、見てみたかったんだよー」
包みを開いて、アプリケーターを取り出し
「へぇぇぇー」と言いながら興味深げに見ている。
「あのさぁ、これってさ、やっぱ気持ちいいの?」
「バカ。そんなん言えるわけないだろ(笑)」
・・・・・ふるふるふる
バカだ・・。あまりにバカで。目が遠くなる・・
「コレを使う日に、気持ちよくなりたいからなんて
理由で買うやついるか!!第一、こんな下手したら指より
細いやつで、なにが気持ちいいんだ!」
はっ・・余計なことを言ってしまった。
「そっか、細いよな~」
「やっぱ太いほうがいいのか?(笑)」
お前たちに言っても絶対わかんない。
エロ方面に行くのは勘弁。こうなったら語るか。
「よし、わかった。タンポンについて講義してやる。」
「おー、教授、よろしくお願いします~。」
「タンポン教授よろしくー。」
おお。その名前は気に入らんが。